解体工事前の近隣挨拶は重要!挨拶のタイミングや範囲、手土産についても解説

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皆さん、こんにちは。神奈川県横浜市磯子区を拠点に、神奈川県・東京都内・埼玉県・千葉県・茨城県などで解体工事一式を手掛けている株式会社ワンツースリーです。


建物の解体工事では、騒音や振動が発生したり、工事車両が頻繁に行き来したりするため、近隣住民の方の日常生活に影響が出る事態は避けられません。工事を始める前に挨拶をしておくことで、トラブルの発生リスクを軽減し、工事をスムーズに進められます。


本記事では、解体工事前に挨拶をするタイミングや範囲・持参すべき手土産などについて詳しく解説します。




■解体工事前に挨拶は必須!



建物の解体工事前には、近隣住民の方へ必ず挨拶回りを行いましょう。挨拶をするのとしないのとでは、近隣住民の方の解体工事に対する理解度が大きく変わるほか、万が一トラブルが発生した際にもスムーズに対応できます。


挨拶回りでは、解体する建物のオーナーが先に回り、後から解体業者が挨拶に回るのが理想です。オーナーが近隣住民の方に挨拶をし、後日解体業者が工事の期間や内容をしっかりと説明することで、近隣住民の方も納得してくださるうえ、業者が訪問営業と間違えられる可能性も低くなります。


近隣住民同士で、「工事の音や粉塵はお互いさま」という意識が生まれるためには、信頼関係を築くための挨拶が必須なのです。




■近隣挨拶って実際どうすればいい?



実際に挨拶に回るには、具体的にどのような点に気をつけると良いのでしょうか。ここでは、挨拶における注意点をご紹介しますので、しっかりと理解しておきましょう。



・粗品の準備(予算や渡す物)


長期間にわたる解体工事前の挨拶回りでは、丁寧な印象を与えるため、のし紙をつけた手土産を渡すことが一般的です。紅白の蝶結びがついたのし紙を選び、表書きは「御挨拶」とします。外のしとして、粗品の外側につけて渡しましょう。


あまり高い金額の手土産を選ぶと、相手に気を使わせてしまうため、500円から1,000円程度の予算で、タルや洗剤などの日用消耗品がおすすめです。相手がアレルギーを持っている可能性もあるため、食料品は避けた方が良いでしょう。


また、工事日程などを口頭で伝えるだけでは、先方が内容を忘れてしまう場合もあるため、粗品に添えて挨拶文も渡しましょう。挨拶文には、工事に関してご迷惑をおかけする旨の挨拶・工事内容・工事期間・作業時間帯・施主の住所及び連絡先・施工業者の連絡先が必要です。足場設置・解体作業開始など、工事スケジュールの具体的な作業日が決まっていれば、記載しておくと丁寧です。



・挨拶のタイミング(何日前など)


挨拶回りのタイミングは、工事開始日の1週間から10日ほど前がおすすめです。あまり早い段階で挨拶に行くと、周辺住民の方が工事の実施を忘れてしまう可能性があります。遅くとも、工事の3日から4日前までには挨拶を済ませられるよう予定を立てましょう。挨拶に行った時に先方が不在の場合もあるため、余裕を持った計画が必要です。


何度か訪問しても先方が不在であれば、ポストまたは玄関付近に粗品と挨拶文を置いておくと、工事の実施を伝えられます。



・挨拶回りの範囲


挨拶回りの範囲は、解体する物件の立地や周辺環境によって若干異なりますが、物件の両隣・向かい側の正面3件ほど・物件の裏手は極力挨拶をしましょう。これに加えて、工事車両が出入りする近辺のお住まいや、騒音や匂いが大きく発生すると想定されるお住まいなども、挨拶をしておくことでトラブルを防げます。


どこまで挨拶したら良いか迷う場合は、解体業者に相談して挨拶回りの範囲を決めるのがおすすめです。




■挨拶時に伝えること


解体工事の挨拶時に伝える内容は、挨拶状に書く内容とほぼ一緒で問題ありません。近隣住民の方が不安に感じないよう、工事内容・工事期間及び時間帯などを丁寧に伝えましょう。


これに付け加えて、トラックや車の往来が増える・日中の騒音でご迷惑をかける可能性があるなどを直接伝えると良いでしょう。




■近隣への挨拶回りで注意すべきポイントは?


挨拶回りでは、近隣住民の方の立場に立って挨拶をすることが大切です。具体的に、以下の2点に気を配るようにしましょう。



・業者任せにしない


解体業者の中には、サービスの一環として解体工事前に挨拶回りをするところもあります。しかし、近隣住民の方にとって、顔見知りである施主ご本人から挨拶を受けると、より安心できるのではないでしょうか。


業者が挨拶回りをしていても、全て業者任せにするのではなく、できるだけ自分でも挨拶回りを行いましょう。



・挨拶回りの時間帯を考慮する


挨拶回りでは、午前10時から11時頃までか、午後2時から3時頃までが訪問の目安です。現役で働いているご家庭か、定年を迎えているご家庭かによって、在宅されている曜日は変わってくるでしょう。


早朝や夜間の時間帯は、どのご家庭も慌ただしく過ごされている場合が多いため、避けるようにしましょう。食事時の訪問も、なるべく避けるのがマナーです。




■挨拶回りと併せてできるトラブル回避方法は?


解体工事におけるトラブルを回避するには、挨拶回り以外にも対策もとる必要があります。ここでは、有効とされる対策を2つご紹介します。



・養生シート


養生シートは、解体工事に伴って発生する粉塵の飛散を抑えたり騒音を軽減したりするため、敷地を囲むように設置します。養生シートの設置に法的義務はなく、設置しないことによる罰則もありませんが、トラブルを未然に防ぐために有効な手段です。これに加えて、近隣への配慮を怠らない姿勢を周囲にアピールできます。


養生シートには、粉塵の飛散防止に役立つ防音シート・火花の飛散による火災などを防止するための防火シート・足場などの倒壊を防止する養生メッシュシートなどがあります。工事内容や設置目的に合った養生シートの選択が大切です。



・近隣住宅の家屋調査を実施する


可能であれば、マンションの近隣住宅の家屋調査を実施しましょう。解体工事によるリスクが想定される、外壁・内壁・基礎・天井・住宅全体のひび割れや傾きなどを調査しておくと、工事中もしくは工事完了後に近隣住宅のトラブルがあった場合、工事が原因かどうかを調査できます。


家屋調査では、書類と併せて現地の写真を残しておくと、トラブル発生時の証拠となります。




・補修工事や損害賠償など対応を判断する


解体業者の大半は、工事中の事故やトラブルに備え、保険に加入しており、その中で第三者への被害を補償できるのが「請負業者賠償責任保険」です。必要に応じて保険を適用し、補修工事や損害賠償など適切な対応をとれるよう、解体業者が「請負業者賠償責任保険」に加入しているかどうか確認を取りましょう。



■解体業者選びは慎重に!


解体作業の現場で、施主の方や近隣住民の方から寄せられるクレームの中には、作業員の態度や言動が原因となっているものもあります。社員教育の実施により、マナーや安全について作業員がしっかりと理解していれば、クレームにつながる可能性を低くできます。


解体業者を選ぶ際には、作業員に対する教育内容を見極めるため、業者のホームページを確認しましょう。近隣トラブル対策へのベストな方法は、しっかり対応できる業者を選ぶことです。


解体作業のご依頼は、幅広い現場を手掛け経験豊富なワンツースリーまでお問い合わせください。



神奈川県横浜市の株式会社ワンツースリーは、年間180件以上の解体工事を手掛けております。建設業許可のうち、元請業務が多い特定建設業の許可を取得しており、高額かつ大規模な工事実績が豊富にございます。


解体で使用する車両や重機を自社保有しているため、コスト削減と迅速丁寧な対応が弊社の強みです。トラブルやクレームゼロを目指し、施工前には近隣へのご挨拶もしっかりと行います。万一の事故に対する保険も充実しているワンツースリーに全てお任せください。解体工事に関するご依頼やお問い合わせがございましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。